栄養機能食品 VERLOT（ヴァーロットプラス）
最近、「なんとなく元気がでない」「なかなかパワーが出ない･･･」。
いくら高価な栄養ドリンクなどを飲んでも、またすぐに…。そんなご経験はありませんか？
加齢や慢性生活習慣病などで疲労物質が蓄積しエネルギーの産生効率は低下します。
そんな方々のために
アルギニン・コエンザイムＱ10・シトルリン・グルタミン・酵母エキス・葉酸などを配合し
さらに血液循環を高める「酸化マグネシウム」をプラスした
“栄養機能食品 ヴァーロットプラス”がお勧めです。
有用成分
コエンザイムＱ１０、アルギニン、シトルリン、マグネシウム、グルタミン、酵母エキス、葉酸
アルギニン
エネルギーの産生を活性化し、成長ホルモンの分泌や脂肪燃焼を促進し免疫機能をたかめます。
また血流促進作用もあります。
シトルリン
血管を拡げ血液の流れをスムーズにする働きがあります。
コエンザイムＱ１０
酸化の原因となる活性酸素の除去とエネルギーの産生を活性化します。コエンザイムＱ１０は２０代をピークに減少するために効率的摂取が大切となります。
マグネシウム
多くの体内酵素の正常な働きとエネルギーの産生を助けるとともに血液循環を
正常に保つのに必要な栄養素です。
さらさらと相性がよいです
１日３粒を目安にさらさらを入れた水でお召し上がりください。
| 原産国 | 日本 |
| 内容量 | 1袋 90粒 |
| 原材料名 | 内容部：アルギニン、シトルリン、コエンザイムＱ１０、グルタミン、酸化マグネシウム、酵母エキス、葉酸、ステアリン酸カルシウム 被包部：ゼラチン、着色料（二酸化チタン） |
| 栄養成分表示 ３粒あたり | エネルギー：5.7kcal、たんぱく質：1.2g、脂質：0.11g、炭水化物：0g、食塩相当量：0.0003g、マグネシウム：106mg、葉酸：420㎍ |
コンセプト
☆アルギニンを主成分とし、機能性アミノ酸を配合。更に、エネルギー賦活物質のコエン
ザイムＱ１０を配合した、女性向け疲労回復・老化防止・活力サプリメント
こんな方にお勧めです
□日頃身体が重いと感じる事が多い方に
□湧き出るエネルギーが欲しい方に
□若い身体を求める方に
□やる気・集中力の維持に
□目覚めの悪い方に
アルギニン：
アルギニンはエネルギー産生をサポートし、成長ホルモンの分泌や血流促進、免疫機能の
増強など、さまざまな効果を持つアミノ酸。うなぎやにんにく、マカなど滋養強壮に良い
と知られる食べ物に多く含まれ、栄養ドリンクの主成分としても幅広く活用されています。
アルギニンのPOINT
・体内エネルギーを作るTCA サイクルを活性化
・成長ホルモンの分泌を促し、筋肉増強や脂肪燃焼などの効果
・免疫機能を高めます
・血流促進作用があり、男性機能の改善も
生物のエネルギーの元であるATP は、TCA サイクル（クエン酸回路）によって産み出され
ますが、アンモニアによってその産生が阻害されます。アルギニンは、肝臓の細胞内でア
ンモニアを解毒する代謝経路、オルニチンサイクルに関わっています。尿素回路とも呼ば
れるこの回路で、アンモニアは無毒な尿素に変換されます。アルギニンを摂取する事でTCA
サイクルが活性化し、エネルギー産生がスムーズに行われる事が確認されています。
アルギニンは、脳下垂体を刺激して成長ホルモンの分泌を促す効果があります。アルギニ
ンとプラセボの摂取者を比較した所、アルギニン摂取者で夜間の成長ホルモン分泌が高く
なる事が報告されています。。成長ホルモンは病気への抵抗力を高めたり、創傷を早く治癒
させる、タンパク質合成を促進させるなどの効果があります。
シトルリン：
スイカなどのウリ科の植物に多く含まれ、めぐりや流れをサポートするアミノ酸。1998 年
に、ノーベル生理学・医学賞を受賞したＮＯ（一酸化窒素）の研究で注目を集めた成分で
す。加齢や乱れた生活環境によって滞っためぐりを正常化。
シトルリンには血管を拡げ、血液の流れをスムーズにする働きがあります。体内の基本で
ある血管を若々しく保つためには、シトルリンの力がとても有効です。
シトルリンのPOINT
・血管を拡げ、血液の流れもスムーズにする。
血管とNO（一酸化窒素）の関係。
私たちの体内でNO（エヌオー：一酸化窒素）というガスが作り出されています。
NO が健康に対して有用であることは1998 年ノーベル医学・生理学賞を受賞した研究で認
識されるようになりました。NO は私たちの血管内で日々産生されている物質で、血管をし
なやかに拡げる作用があり、それにより体のすみずみまで酸素や栄養素が運ばれます。ま
た、NO は血管壁に血球やコレステロールが付着して狭くなるのを抑制することで動脈硬化
の予防にも重要な働きをしています。
このようにNO は血管の健康にとって大切な役割を担っています。
NO（一酸化窒素）の生成を高めるシトルリン
シトルリンは、体内でNO（一酸化窒素）の生成を高め、血管を拡張する作用があることが
解明されています。血管を拡げ血液の流れをスムーズにすることで、健康に対する様々な
効果が期待されます。
血管を拡げ血流の改善をサポートするNO（一酸化窒素）
コエンザイムＱ１０：
「コエンザイムQ10」は補酵素と呼ばれ、体の中でエネルギーをつくるときに不可欠な物
質です。
不足するとエネルギーの生産が低下し、体はパワーダウンします。加齢とともに体内で生
産される量が減少します。
コエンザイムQ10 のPOINT
・身体の酸化の原因となる、活性酸素の除去を助ける
・身体の中のエネルギー生産を、活性化する
・20 代をピークに体内から減少、だから効率的摂取が大切
酸化による身体のサビが、肌の老化などを引き起こします。
私たちの身体をつくっている細胞や遺伝子は、傷付けられては修復する、ということを常
に繰り返しています。この傷をつけている犯人が活性酸素です。活性酸素には体内に侵入
してきた細菌や異物を攻撃するという良い一面もありますが、それが過剰になると血管や
気管を酸化（＝サビ）させ、身体全体や肌の老化、また生活習慣病などを引き起こす原因
となります。
サビた歯車となる前に身体のメンテナンスが重要です。
サビの原因、悪玉酵素である活性酸素の除去をサポート。
私たちの身体には活性酸素を消去するはたらきが備わっています。しかし、年齢とともに
その力は低下してきます。そんなときに手助けしてくれるのが、ビタミンC やビタミンE、
そしてコエンザイムQ10 です。ビタミンC やE は食事から摂取しないかぎり身体の中には
存在しません。一方、コエンザイムQ10 はもともと身体の中に存在していることが特長で
す。しかし、そんなコエンザイムQ10 は年齢とともに体内から減少していきますので、食
事などから補うことが重要と考えられています。
エネルギーをつくり出すときに、コエンザイムQ10 が大活躍。
人間が生きていくためには、摂取した食物をエネルギーに変えるという作業が必要です。
私たちの細胞の中には「発電所」と言われるミトコンドリアがあり、そこで毎日エネルギ
ーがつくられています。体内にある60 兆個の細胞それぞれに多数のミトコンドリアがあり
ますから、その数は天文学的。この膨大な数の発電所でエネルギー生産に活躍しているの
が、コエンザイムQ10 なのです。
コエンザイムQ10 は細胞内のミトコンドリアで活躍しています。
24 時間エネルギーを必要とする心臓に、特に多く存在します。
コエンザイムQ10 は心臓に特に多く存在しています。心臓は休むことができず、常にエネ
ルギーを必要としているからです。実際、心臓病の患者さんでは心臓のコエンザイムQ10
が低下していることが知られており、心臓の機能とコエンザイムQ10 に深い関係があるこ
とがわかります。
心臓は血液を全身に送るポンプのはたらきをしています。だからコエンザイムQ10 が不足
すると、このポンプ機能が低下し、血液の循環が悪くなります。その結果、血行不良によ
る足のむくみや肩こり、低血圧、心疾患の悪化など、さまざまな不調や病気を引き起こす
とも考えられています。
□コエンザイムQ10 は加齢とともに低下する
様々な年代の人の心臓、肺、肝臓、腎臓などのコエンザイムQ10 含有量を測定した研究。
コエンザイムQ10 含有量は20 歳前後で最もピークとなり、加齢とともに減少した。最も減
少率が高い臓器は心臓で、40 歳前後でピーク値の30％、80 歳前後で50％以上が失われる。
（出典：A.Kalen et al.,Lipids;24:579-584,1989）
□コエンザイムQ10 の血中濃度に関する調査結果
［調査の方法］
・50～70 歳の健康な男女9 名 ・
・コエンザイムQ10 を60mg 含むソフトカプセル2 粒（1 日あたりコエンザイムQ10 として120mg）
を3 週間、食後に摂取。試験開始前と3 週間の摂取が終わった後の2 回血液中のコエンザイ
ムQ10 濃度を測定し、変化があるか確認。
葉酸：
ほうれん草などに多く含まれるビタミンＢ群の1 つです。
めぐりや流れ、さらには鉄分不足の方などにうれしいビタミン。妊娠・授乳中の方はもち
ろん、男性にもお勧めの成分です。
葉酸が不足すると細胞分裂やＤＮＡの複製が正常に行えなくなります。日本人の食生活
では葉酸は不足しにくいといわれていますが急激に変化する食生活や野菜の栄養価不足
により葉酸不足になってしまう危険は充分考えられます。
また飲酒や経口避妊薬の摂取で葉酸は消費されてしまいます。特に飲酒量が多い人は葉
酸不足になりやすいので注意が必要です。葉酸不足で起こる貧血は、葉酸が不足しだし
てから4 ヶ月後頃に症状として表れてきます。そのためなかなか気づきにくいのが葉酸
の欠乏症です。葉酸の欠乏症としては
神経管欠損症(NTD)のリスクが高まる
重度の貧血
疲れやすい
精力減退
