動脈硬化を予防する
ヒュウガトウキには血小板凝集抑制作用があります。動脈硬化発生の原因となる動脈内での血栓形成を防止します。 またカバノアナタケに含まれているイノシトールとリグニンにはコレステロール値を下げる働きがあります。リグニンは動脈壁や肝臓に脂肪やコレステロールが溜まることを防ぐ働きがあるため脂質の代謝を良くして脂肪肝を防いだり動脈硬化を予防する効果があると期待されています。
血圧を下げる作用
ヒュウガトウキは、末梢の動脈を開き血流をよくする働きがあります。また血圧上昇物質であるアンジオテイシン変換酵素の作用を抑制し血圧を下げる方向に働きます。
免疫を高める
カバノアナタケに含まれるβ-グルカンは、体の免疫機能を活性化させ様々なウイルスから体を守る効果があるといわれています。
糖尿病の改善
ヒュウガトウキはインシュリンの糖代謝効果を高めるので血糖降下作用が認められています。またカバノアナタケに含まれるSOD酵素の働きにより血糖値の降下作用も報告されています。
抗酸化力が強く老化を抑える
カバノアナタケに含まれるSOD酵素が活性酸素を撃退することから体の不調や病気や生活習慣病などを予防しアンチエイジング(老化を抑える)効果も期待されています。
ガンの再発防止や予防につながる
NK細胞(ナチュラルキラーセル)が増加するため、がん細胞の活性を抑える働きもあります。
アレルギーや炎症の抑制
ヒュウガトウキには、花粉症や気管支喘息、アレルギーに関連した炎症を抑える働きがあると言われます。
体に理想的な”低い酸化還元電位”
さらさらは、酸化還元電位の低い強アルカリイオン水です。
酸化還元電位とは、酸化させる力と還元させる力の差を電位差で表した数値のことです。
酸化還元電位が高いほど体は酸化しやすく、逆に低いほど還元力が強く活性水素量(マイナスイオン)が豊富で健康に良いと云われます。
人間の体液や臓器は本来マイナス還元状態にあり、血液の酸化還元電位はマイナス50mvを基準に調整されています。
飲料水の酸化還元電位は100mvが望ましいと言われておりますが、水道水は一般的に500mv近い酸化還元電位です。酸化還元電位が500mv前後の水道水でも、さらさらを数滴入れるだけで塩素を除去した体に理想的な状態のアルカリイオン水を簡単に作ることができます。
ウィルスの感染予防にも効果的
さらさらは脂分を分解するため、さらさらがウィルスの脂質膜に触れると簡単に脂質膜を破りウィルスを死滅させます。また、さらさらを塗った肌はツルツルになります。
外出時には携帯用のスプレー容器でご持参されて小まめに手などにスプレーして感染予防にご活用ください。